海外通販サイトで購入したゲーミングデバイスにかかる関税とは

今回は【海外通販サイトで購入したゲーミングデバイスにかかる関税】を解説します。

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海外通販サイトでゲーミングデバイスを買うときに気になるのは「関税やその他の費用はいくらかかるのか？」ということですよね。

先に結論からお伝えしてしまうと

ということです。

上記の理由については、この後しっかり解説します！

パトス

この記事を読むことで、海外通販サイトで購入を検討しているゲーミングデバイスに関税がかかるのかどうかがわかるようになるので、どのくらいの費用がかかるのかの目安を確認することができるでしょう。

前置きはこの辺にして、早速本題に移っていきます。

関税とは

輸入された商品に対して課税される税金のことで、課税価格に関税率を乗じて計算されます。

課税価格とは、商品代金に60％をかけた金額のことを指します。

ただし、商品の課税価格の合計が1万円以下の場合は免税（関税がかからない）となります。

具体的には

となり、商品の課税価格の合計が1万円以下の場合は免税（関税がかからない）になるということです。

次の章でわかりやすい例をだして説明します！

パトス

購入金額が1万6666円を超えると関税がかかる

わかりやすくまとめると、海外通販サイトを使って購入したゲーミングデバイスの合計金額が1万6666円を超えると関税がかかります。

ここでは具体例をだして、詳しく解説します。

関税がかかる場合

例えばFinalmouseを海外の公式サイトから2万6千円で購入したとします。

この時点で購入金額が1万6666円を超えているため課税対象（関税がかかる）です。

念のため課税価格を計算します。

となり、課税価格も1万円を超えるため関税がかかることがわかります。

関税がかからない場合

例えばNinjutso Soraを海外の公式サイトから1万4千円で購入したとします。

この時点で購入金額が1万6666円以下のため免税（関税がかからない）です。

念のため課税価格を計算します。

となり、課税価格も1万円以下のため関税がかからないことがわかります。

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関税の他にかかる費用

関税の他にかかる費用は上記の通りです。

ただし、関税がかからない場合は、消費税や通関手数料はかかりません。

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実際にかかる費用の例

購入する品物によって費用は変わってきます。

ここでは、筆者が実際にFinalmouseを海外の公式サイトから購入したときにかかった費用を例に用いて解説します。

Finalmouseを購入する際にかかった費用

上記のように商品代金に諸々の費用が上乗せされ、実際にかかる費用が高くなるので注意が必要です。

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関税を支払うタイミング

上記のように、関税の支払うタイミングは様々です。

筆者がFinalmouseを購入した際は、払込用紙が自宅に郵送されてきました。

その払込用紙をコンビニに持っていき、支払いを済ませた感じです。

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まとめ

今回は【海外通販サイトで購入したゲーミングデバイスにかかる関税】を解説しました。

この記事を一言でまとめるなら

ということです。

海外通販サイトでゲーミングデバイスの購入を検討している方は、関税や送料などその他費用について詳しく知っておくことが重要です。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました！

この記事が、海外通販サイトでゲーミングデバイスを購入する際の参考になれば幸いです。

以上、パトス（@youlife1024）でした。

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