当サイトの記事内にはアフィリエイト広告や商品プロモーションが含まれる場合があります。

ゲーミングマウスパッド

【PureTrak MF1 Phoenix Black レビュー】上質で滑らかな合成繊維が使われたバランス系マウスパッド

PureTrak MF1_レビュー

今回はPureTrak MF1 Phoenix Blackをレビューしていきます!
パトス

  本記事の内容

  • 最初に知りたい!PureTrak MF1の要点まとめ
  • 購入した経緯
  • パッケージ同梱物
  • カタログスペック
  • MF1の特徴
  • マウスソールとの相性
  • MF1の使用感
  • MF1とLogicool G640rの比較
この記事を書いている僕はFPS歴9年ほど(CSGO→PUBG→APEX→VALORANT)
僕自身がゲーマーなので、同じゲーマーの悩みや疑問の解消を手助けできるはずです。
パトス

 

今回は【PureTrak MF1 Phoenix Black】をレビューしていきます。

PureTrakから発売されているMF1は滑走面に上質で滑らかなプレミアム合成繊維素材が使われた珍しいマウスパッド。

その他の特徴として、X/Y軸の均一な操作感ノンコーティングによる摩耗のしにくさ、などがあげられ、デザイン性が高いのも大きなポイントでしょう。

PureTrakからはMF1の他に同じプレミアム合成繊維素材が使われたマウスパッドとしてMF2というマウスパッドも販売されています。

日本での入手経路は「ふもっふのおみせ」や「パソコンSHOPアーク」となっています。

 

PureTrak MF1_引用元

引用元:PureTrak

上記画像のように公式ではコントロール系のマウスパッドに位置付けされていますが、実際の使用感はややコントロール寄りのバランス系マウスパッドの印象を受けました。

 

この記事ではそんなMF1の特徴や実際に筆者が感じた使用感などを詳しく解説していきますので最後までじっくりと読んでみてください。

それでは早速本題に移っていきますね。

最初に知りたい!PureTrak MF1の要点まとめ

PureTrak MF1とは

要点を先に知りたい方向けに僕がPureTrak MF1 Phoenix Blackを使って感じたことを以下にまとめました
パトス

 

PureTrak MF1のまとめ

  • コントロール ~ バランス系マウスパッド
  • 初動、滑走中、止めの全てが絶妙にバランスの取れた操作感
  • プレミアム合成繊維素材によるシルキータッチな滑走面
  • ノンコーティングなので滑走面が摩耗しにくい
  • 底面のグリップ性能が高い
  • バトロワ ~ タクティカル、トラッキング ~ フリックなど幅広く対応
  • シルキーな手触りで耐久性が高く、バランスの取れた操作感のマウスパッドを探している方におすすめ

 

購入した経緯

購入した経緯

一番の理由はフェニックスが描かれたデザインのかっこよさ、次に滑走面が僕好みのとても滑らかな手触りということから購入に至りました。
パトス

 

パッケージ同梱物

PureTrak MF1_同梱物

同梱物
PureTrak MF1 Phoenix Black x 1
ビニールで保護され、丸まった状態で梱包されていました。外箱にもフェニックスが描かれておりデザイン性が非常に高い!
パトス

 

カタログスペック

PureTrak MF1_カタログスペック

メーカー / ブランド ‎PureTrak
製品名 MF1 Phoenix Black
サーフェス プレミアム合成繊維
(コーティングなし)
ベース ノンスリップラバーベース
寸法(幅x奥行x厚さ) ・M:320x270x3 (mm)
・L:480x405x3 (mm)
カラー展開 ・Phoenix Black
・Phoenix Pink
・Turbulence Black
・Turbulence Teal
価格 ¥ 4,990
(ふもっふのおみせ販売価格)
日本では主にLサイズが取り扱われているよ!
パトス

 

MF1の特徴

PureTrak MF1_特徴

  • 外観
  • サイズ
  • 巻き癖
  • 滑走面
  • エッジ
  • 底面

上記のMF1の特徴を一つずつ紹介していきますね。

 

外観

PureTrak MF1 Phoenix Black_製品画像

中央に黄金のフェニックスが描かれた美しさとかっこよさを兼ね備えたデザイン。

 

サイズ

PureTrak MF1_サイズ

  • 幅:480mm
  • 奥行:405mm

ローセンシ ~ ハイセンシプレイヤーに対応できるサイズ感。

 

  厚さ

PureTrak MF1_厚さ

  • 厚さ:3.0mm
  • 中間層:やわらかめ

厚さは3.0mm。

中間層はやわからめでクッション性が高く、長時間マウスパッド上に腕を置いていても痛くなることがありません。

 

巻き癖

PureTrak MF1_巻き癖

丸まった状態で梱包されていたにもかかわらず、開封直後から巻き癖は一切ありませんでした。

巻き癖がつかないのはMF1に使われている上質で滑らかなプレミアム合成繊維素材が関係してそうです。
パトス

 

滑走面

PureTrak MF1_滑走面

PureTrak MF1_滑走面-接写

滑りやすさ ‎◯
止めやすさ
手触り シルキー
タイプ コントロール ~ バランス

切の凹凸感がないほどの網目の細かさで、サラサラを超えたシルキーな手触りです。

もちろん肌が擦れる心配は一切なく、衣服やアームカバーが引っかかることも100%ありません。

 

エッジ

PureTrak MF1_エッジ

滑走面との段差がほぼないステッチ加工が施されています。

耐久性向上とエッジ付近でも引っかかりのない快適なマウス操作を可能にしてくれます。

※ステッチは、デザインをより高めるために白いステッチに染色されています。
そのため、色にばらつきが生じたり、白が透けて見えることがあります。これは正常な状態であり不良ではありませんので、何卒ご了承ください。

引用元:ふもっふのおみせ

 

底面

PureTrak MF1_底面

底面はノンスリップラバーベース。

「ノンスリップ」と名前につくだけあってグリップ性能が高く、激しいマウス操作時にマウスパッドがズレてしまうことが少ないです。

マウスソールとの相性

マウスソールとの相性

マウスソールとマウスパッドの相性は大きくエイムに影響します。

MF1は布製で中間層がやわらかく、多少の沈み込みは発生しますが、厚さが3.0mmでマウスの操作性を欠くような沈み込みは発生しないため、ソールの種類や厚さ、エッジ処理にそこまで神経質にならなくても問題はありません。

ただしZOWIEのゲーミングマウスの初期ソールのような0.4mm以下のソールや、端が全く丸められていないようなエッジ処理の甘いソールの場合は、マウスに圧をかけた際に少しだけマウスの底面が擦れる感覚があります。

そのため快適な操作性を求める場合、厚さが0.6mm以上でエッジがしっかり丸められているソールと併用することを推奨します。

 

MF1の使用感

PureTrak MF1_使用感

  • 初動、滑走中、止めの全てが絶妙にバランスの取れた操作感
  • 縦と横で変わらない滑り
  • シルキータッチな滑走面で肌が擦れる心配がなく、アームカバーとの相性も良い
  • 底面のグリップ性能が高く、マウスパッドがズレることがない
  • 毛羽立ちがないためマウスソールにゴミが付着しにくい

上記の筆者が感じたMF1の使用感を一つずつ解説していきますね。

 

初動、滑走中、止めの全てが絶妙にバランスの取れた操作感

初動の滑り出しは速く、滑走中は多少沈み込みによる影響を受けるもののスムーズでしっかり止めることができます。

トラッキング ~ フリックまで問題なく対応できる操作感です。

公式ではコントロール系マウスパッドに位置付けされてますが、実際の使用感はややコントロール寄りのバランス系マウスパッドです。

 

縦と横で変わらない滑り

縦と横の抵抗感に違いがないためVALORANTやAPEXなどに多い上下左右のエイムにも対応できます。

マウスパッドを横置き/縦置きにしても操作感に違いがでないのも大きなポイントです。

 

シルキータッチな滑走面で肌が擦れる心配がなく、アームカバーとの相性も良い

サラサラを超えるシルクのような手触り。

肌が擦れる心配は一切なく、衣服やアームカバーが引っかかることも100%ありません。

 

 

底面のグリップ性能が高く、マウスパッドがズレることがない

ノンスリップラバーの名の通り、激しいマウス操作時にもマウスパッドがズレることが少ないです。

 

毛羽立ちがないためマウスソールにゴミが付着しにくい

プレミアム合成繊維の特徴なのか繊維のゴミがでることがほとんどなく、マウスソールに繊維のゴミが溜まる心配がありません。

 

MF1とLogicool G640rの比較

PureTrak MF1_G640との比較

MF1のレビュー記事や動画などを検索するとMF1がG640の上位互換であるというレビューをよく見かけます。

そこで実際に筆者が二つのマウスパッドのカタログスペックや使用感などから以下の比較表を作成しました。

  MF1 G640
タイプ コントロール ~ バランス バランス
表面 プレミアム合成繊維 ソフトファブリック
表面加工
手触り シルキー サラサラ
縦/横 均一 縦の抵抗感が強め
滑り止め
中間層 やわらかめ かため
エッジ ステッチ加工 切りっぱなし
耐久性
入手性
価格 ¥ 4,990 ¥3,520

上記の比較表から筆者はMF1はG640の上位互換にはあたらない全く別系統のマウスパッドだと感じました。

ただし感じ方は人それぞれになるので、否定ではない一つの意見として参考にしていただければと思います。

 

まとめ

PureTrak MF1_レビュー

今回は【PureTrak MF1 Phoenix Black】をレビューさせていただきました。

ここまでお話ししたMF1の特徴や使用感などから実際に筆者が感じたMF1の良い点と惜しい点をまとめると下記になります。

MF1の良い点

  • 初動、滑走中、止めの全てが絶妙にバランスの取れた操作感
  • プレミアム合成繊維素材によるシルキータッチな滑走面
  • ノンコーティングなので滑走面が摩耗しにくい
  • 底面のグリップ性能が高い
  • バトロワ ~ タクティカル、トラッキング ~ フリックなど幅広く対応

MF1の惜しい点

  • 入手経路が限られている

こんな人にオススメ

シルキーな手触りで耐久性が高く、コントロール ~ バランス系の操作感のマウスパッドを探している方にオススメ

 

合わないマウスパッドを使っている場合、自分が敵にエイムを合わせたと思った場所と実際にエイムが合っている場所が違ってくる、いわゆる「感覚のズレ」が生じてしまい撃ち合いに負けてしまうことが起こりえます。

かえって自分に最適なマウスパッドを使うことで、ストレスなく敵への的確で素早いエイム合わせを可能にし、撃ち合いの勝率が確実に上がることでしょう。

 

FPSゲームをプレイしていて一番楽しい瞬間はゲームに勝つことではなく、撃ち合いに勝つことでしょう。

例えばVALORANTで試合に勝ったとしても、
自分が撃ち合いに負け続けてチームの中でスコアが一番下で勝つのと、自分が撃ち合いに勝ち続けてチームの中でスコアが一番上で勝つのとでは、後者の方が圧倒的に気持ち良く楽しい瞬間であることが想像できると思います。

気持ちよく、楽しくFPSをプレイするためにも最適なマウスパッド選びは必要不可欠です!

 

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!

この記事がMF1を気になっている方や購入を迷っている方の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

パトス

実体験から得た知識をもとに画像メインでわかりやすさを重視したFPS・レビューブログ

主にPCでFPSをやるゲーマー、これからPCでFPSをやりたいゲーマーに向けて役立つ情報発信を心がけて運営しています。

筆者の使用デバイスについてはパトスのデバイス環境をチェックしてみてください。

レビュー記事執筆のご依頼等はお問い合わせからお願いします。

-ゲーミングマウスパッド
-, ,

© 2024 パトログ