ゲーミングモニター

ゲーミングモニターの応答速度を解説!【FPSをやるなら〇ms】

 

ゲーミングモニターの応答速度ってなに?応答速度が遅いと残像が発生するって本当なの?教えてほしい!
パトス

 

今日は、こんな悩みを解決します。

 

  本記事の内容

  • ゲーミングモニターの応答速度ってなんなの?
  • ゲーミングモニターの応答速度が遅いとダメな理由
  • モニターのリフレッシュレートによって応答速度の基準が変わる
  • 残像を抑えるDyAc技術が搭載されたBenQのゲーミングモニター

 

この記事を書いている僕は、FPS歴8年ほど(CSGO→PUBG→APEX)
僕自身がゲーマーなので、同じゲーマーの悩みや疑問の解消を手助けできるはずです。
パトス

 

今回は、ゲーミングモニターの応答速度について、解説していきます。

 

応答速度は、敵の視認性やaim力に関わりますよ。

特に、これからゲーミングモニターを購入予定の人ほどしっかり応答速度について理解しておくべきです。

 

結論、ゲーミングモニターの応答速度とは下記の通りです。

 

画面の色が切り替わる速さ

応答速度が遅いと残像が発生する

FPSなどの激しい動きのゲームほど重要

 

上記に関しては、本記事で詳しく解説していきますね。
パトス

 

応答速度は、ゲームのパフォーマンスを左右すると言っていいでしょう。

 

それでは、前置きはこのぐらいにして早速解説していきますね。

 

ゲーミングモニターの応答速度ってなんなの?

ゲーミングモニターの応答速度ってなんなの?

 

ゲーミングモニターの応答速度に関して、解説します。

 

応答速度とは...

応答速度とは

 

ゲーミングモニターの応答速度とは、画面の色が「黒→白→黒」と変化するのに必要な時間のことです。

単位:ms(1000分の1秒)

 

応答速度の値が小さいほど高速に画面を切り替えることができ、動きの激しいFPSなどの映像をキレイに表示することができます。

 

ただこれは画面の色が「黒→白→黒」で切り替わると仮定した時の値であることに注意してもらいたい。

 

なぜなら実際のゲーム画面で、画面の色が「黒→白→黒」になることはないからだよ。
パトス

 

そこで近年、実際の使用状況に近い状態の性能を表す指標として、応答速度にGTGが表記されるようになってきています。

 

GTGってなに?

応答速度の表記

 

ゲーミングモニターのスペック表で、上記画像のような表記がされていますよね。

 

GTGとは「Gray to Gray」の略で、中間色から中間色への切り替えにかかる応答速度のことです。

 

注意

Grayとは灰色のことではなく、中間色(黒と白の間の色)のことを指します。

 

実際のゲーム画面では、黒や白以外の色が多く使われていますよね。

 

スペック表に応答速度〇msとだけ表記されているゲーミングモニターは「黒→白→黒」以外の応答速度が全く考慮されていないということなんです。

 

なので「黒→白→黒」の応答速度が1msだからといって、それ以外の中間色の応答速度も1msになるとは限らないんですよね。

 

GTG表記だと、実際に使用した状況に近い値なので参考にしやすいってことだね。
パトス

 

モニターの応答速度は「黒→白→黒」の切り替えが一番速く、中間色の切り替えは遅くなる傾向にあります。

 

そこでゲーミングモニターには、中間色から中間色の切り替えを高速化するオーバードライブという技術が搭載されているゲーミングモニターが多く存在します。

 

オーバードライブって?

オーバードライブとは

 

オーバードライブとは、中間色の応答速度を高速化する技術の1つです。

 

このオーバードライブは、スペック表にGTG表記がされているゲーミングモニターに間違いなく搭載されていますよ。

 

応答速度〇msとだけ表記されている数字は、あまり参考にならないんです。
パトス

 

オーバードライブ搭載やGTGが表記されていて、応答速度の値が小さいゲーミングモニターがゲーマにとってベストだといえるでしょう。

 

ゲーミングモニターの応答速度が遅いとダメな理由

ゲーミングモニターの応答速度が遅いとダメな理由

 

応答速度が遅いと、残像が発生します。

 

残像が発生する

残像感

 

上記画像のように応答速度が遅いと残像が発生してしまいますね。

 

ただし、応答速度が速いと下記の画像の通りです。

 

残像感がない

 

FPSやアクション系のゲームをするなら、この残像はパフォーマンスに大きく影響してきます。

 

特にFPSゲーマーなら、応答速度を重視してゲーミングモニターを選ぶのがいいでしょう。

 

残像が残っていると、肉眼ではわからなくても違和感を感じることになるよ。
パトス

 

モニターのリフレッシュレートによって応答速度の基準が変わる

モニターのリフレッシュレートによって応答速度の基準が変わる

 

リフレッシュレートによって、必要な応答速度は変わります。

 

ゲーミングモニターのリフレッシュレートについては、ゲーミングモニターのリフレッシュレートを解説!【FPSプレイヤー必見】で詳しく解説しています。

 

一言で表すなら、高いリフレッシュレートほど速い応答速度が必要ということです。

 

理由を説明していきますね
パトス

 

リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に表示することのできる映像のコマ数のことで、単位はHz(ヘルツ)

 

そこで下記のリフレッシュレートをmsに変換してみます。

 

  • 60Hz
  • 144Hz
  • 240Hz

 

応答速度の単位はmsで1000分の1秒なので以下のような計算をします。

 

1000 ÷ 60 = 約16.67ms

1000 ÷ 144 = 約6.94ms

1000 ÷ 240 = 約4.17ms

 

要するに

 

  • 60Hzのモニターに必要な応答速度は、16.67ms以下
  • 144Hzのモニターに必要な応答速度は、6.94ms以下

  • 240Hzのモニターに必要な応答速度は、4.17ms以下

 

ということになりますね。

 

60Hzの一般的なモニターでは応答速度を気にする必要はありません。

 

ですが144Hz以上のゲーミングモニターの場合、応答速度は気に掛けるべきですね。

 

パトス
FPSゲーマーなら応答速度は、1ms以下を目安にしてみよう。

 

残像を抑えるDyAc技術が搭載されたBenQのゲーミングモニター

残像を抑えるDyAc技術が搭載されたBenQのゲーミングモニター

 

いくら応答速度が速くても多少の残像は発生していまいます。

ですがBenQの一部のゲーミングモニターには、多少の残像すらも低減してくれるDyAc技術が搭載されています。

 

 

DyAc技術とは

DyAc技術(Dynamic Accuracy)とは、BenQの独自機能の1つで簡単に言えば残像を低減する技術ですね。

 

DyAc技術によって、激しい動きのあるFPSのようなゲームでも鮮明な画像を表示してくれます。

 

仕組みについては、下記画像のようにモニターの映像が切り替わる時に真っ黒なフレームを挟み込むことによって目に見える残像を減らすことができるようですね。

DyAc技術

 

DyAc技術は、下記動画を見ていただくとわかりやすいですよ。
パトス

 

▲参考動画

 

DyAc技術が搭載されたゲーミングモニターでもオススメなのがBenQのXL2546ですね。

 

 

リフレッシュレートが240Hzで応答速度が1ms、それにDyAc技術搭載とFPSゲーマーに必要な機能が全てそろっています。

 

少しでも残像を低減して、撃ち合いを有利に進めたい方にオススメなゲーミングモニターですよ。
パトス

 

まとめ:応答速度はパフォーマンスを左右する!

 

今回は、ゲーミングモニターの応答速度について解説してきました。

 

本記事の内容をまとめると、下記の通りです。

 

  • 応答速度は画面の色が切り替わる速さのこと
  • 応答速度が遅いと残像が発生し、パフォーマンスが落ちる
  • FPSゲーマーなら、応答速度は1ms以下を目安にしよう

 

こんな感じですね。

 

応答速度が遅いと残像が発生して、FPSでは敵の視認性が悪くなったりaimが定まりにくくなるので、もし敵の視認性やaim力を上げたいなら応答速度の速いゲーミングモニターを使ってみてください。

 

ゲーミングモニターについてもっと詳しく知りたい方は、最適なゲーミングモニターの選び方をFPS歴8年の僕が解説!を参考にしてみてくださいね。

 

 

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